会社にあったWeb解析士の公式試験対策本を読んでて気になった設問。
一般的なウェブビーコン方式の解析ツールで、ページビューにカウントされないケースの説明として正しいものには〇を、間違っているものには×をつけなさい。
何か読みにくい。。。
意図してこういう問題の出し方してるんかな?
されないもの に 〇 を付けよ
されるもの に × を付けよ
と。
試験問題やから、こういう言い回しもまぁ、しゃあないかなって気はする。
日本語の理解力も試してるんかな。
本来の試験の趣旨は知識として持っているかってことやと思うんやが。
すっと入ってくる表現に
〇×の基本的な認識の仕方って、〇が肯定、×が否定やと思う。
問題の 「カウントされない」 の部分を 「カウントされる」 ってした方が、頭にすっと入ってくるかなと。
全選択肢に対して〇×付けるんやし、わざわざ分かりにくい表現を使うことはない。
されるもの → 〇
されないもの → ×
の組み合わせの方が断然分かりやすい。
刷り込みは強い
後出しジャンケンで勝つのは簡単やけど、負けるのは難しい。
トイレマークの色を 男性:赤 、 女性:青 にすると戸惑う(何かの実験で見た気がする)
ってのと同じで、多くの人に刷り込まれてることは、それに沿った方が伝わりやすいよな。
って思ったという話。
ほな。