Web業界で働きだして約ひと月(バイトやが。。。)。
まぁ、それなりに仕事は与えられて。
別に意識してってわけやないが、自分の仕事の適性とかを考える日やった。
説明
展示会サイトの出展登録ページにちろっと関わってるが、納期近くになってるのになかなか確定せん状況。
お客さんはこうしたいって思いがあるけど、予算とか納期の問題で社内的には難しいと。
まぁ、よくある話。前職でもよぉあった。
当初出したデザインは極力プログラミングせんでええようにというもの。
お客さんは早期割引とかリピート割引とかを考えてて、申込日付とか過去の出展実績の有無で、表示される金額を変えてくれ。と。
それに対して、うちからは申込日付、出店実績の有無に関わらず、 標準金額/早期割引/リピート割引 全ての金額を選択可能とするデザインを提出。
そこの折り合いがなかなかつかんかったんで、自分なりに整理してみた。
お客さんとか社内で検討のベースとなってるのはワイヤーフレームのみ。
で、そのワイヤーフレームはFAX用の申込用紙をもとに起こしたもの。
これだけで会話してても進まんような気がして。
申込日付、過去出展実績の有無といった事実。
画面上の選択肢としての 標準金額/早期割引/リピート割引。
これらの事実をマトリクスで整理すると、見えてきたものが。
当初案(標準金額/早期割引/リピート割引 を全て表示)やと、対応が20パターンぐらいに分かれてまう。
でも、その中でお客さんが期待するパターンは4つ。残り16パターンは人海戦術でリカバリが必要になると。
これはちょっとさすがに大変。。。
社内のプログラマとも相談して、ちょこっとだけプログラミングするのと、画面上の表示を工夫することで6パターンまで減らすことができた。
ちょっと前に書いた、一歩前からの説明。
やっぱ自分の適性ってこういうところかなと感じた。
まぁ、長くやってるから慣れてるだけかもしれんが。。。
ただ、あんま眠気も感じんかったし。
これでええんかなー、どうかなーと思いながらワイヤーフレーム作ってる時は、ちょー眠い・・・
お客様対応
展示会サイトの件、社内で揉んだ案をお客さんに説明。
一昨日は初のECショップヒアリングと、ちょっとお客さん対応増えてくるかなーという感じ。
と思ってたら、デザイナーの女性が会社パンフレット作ってる件のお客さん窓口をやってくれと。苦手やからと。
まぁ、ええが。
紙の仕事の調整事項とか注意点もよぉ分からんから、いろいろ聞いて。
お客さん(社長)へメール。
別にそんな大したことはしてへんが、苦手な人は苦手なんかなぁという感じ。
ま、わしもAdobe製品(Illustrator,Photoshop他)はちょー苦手やけど。。。
多少はお役に立てたようでよかった。
で、面接の時言われた取締役の言葉を思い出す。
「ええ年やから、ディレクターになっとき。」
ま、そやなと思いつつも、今後のことを考えるとやっぱコーディング、プログラミングも必要かなとも考える。。。
揺れ揺れの45歳。
フリーランスへの憧れ
夜はリーダーの人と一緒にWordPressのセミナーへ。
勉強になったというのももちろんあるが。
講師の人が楽しそう。
一人社長(=実質フリーランス)でWebディレクターをやってるとのこと。
趣味でラッパーもやってるとか。
他の参加者も結構、フリーランスの人が多かった印象。
自分もそっち側に行きたいっ!
って強く思った。
そっちへの適性あるかな。
とりあえず今はバイト。まず実力を付けな。
がんばろ。
ほな。