今、自分が所属してる起業塾で大きな動きが。
9/7(土)定例の集まりで発表があった模様。
わしは行けんかったが。

突然の方針転換

これまでは主催の人が来て、ミニセミナーや質疑応答、グループワークなんかを月1回ペースでやってたが。

まず、主催の人が来るのは隔月になると。

で、京都のメンバが住んでる民家を新たな拠点にして、8月にやった起業のネタ見せ会的なことを定期的にやっていくと。
1回当たり4人ずつ。外部集客してと。

仲間内で話を聞いてると色んな声が。簡単に言うと否定的な声。
で、わしも若干、否定寄り。

納得感が無い理由

やろうとしてること自体はええことかもしらん。
関西地区はまだ起業してるメンバがおらんということで、新しい取り組みはいるのかもしれん。

外部からの集客してのネタ見せやと、ある程度緊張感出るし、そうやって強制的な期限を設定していかんと、なかなか進まん状況ではあると思う。

ただ、説明が無さすぎる。

サラリーマン的に言うと、
 ・現状の問題点
 ・変更することの意図
 ・期待される効果
ぐらいは欲しいとこ。

そういった説明があったかどうか聞いてみると、「全く無い」と。。。

説明は1枚ペラの資料だけ。
何か、矢印が何個か並んでて。まず、このステップがあって、次にこれやって、もろもろやって、起業っ!みたいな。

しかも、代読。関西の初期かつ中心メンバの人ではあるが。。。
まだサラリーマンの人。起業目指し中。

ちょっとそれはさすがに無理があるんちゃうかと。

小学校の先生が生徒に「言うこと聞きなさいっ」ってことではないんやから。
んで、仕事で上司が部下に「問答無用でやれっ」ってことでもない。

みんなそれぞれの事情を抱えながら、各々、起業に至ってないことに多少の引け目を感じながら、それでも「とりあえず続けよ」とか「何とか辞めへんように踏ん張る」って感じで続けてるんやと思う。

会費に対するサービスは明確か

一応、そんな大した金額ではないけど、月会費は払ってんよね。もちろん。

往復の交通費とか宿泊費のこと考えたら、関西の人数ではギリ、ペイするかせんかかもしれん。
でも、もしそうならそうと、はっきり言やええと思う。

言うてもお金が動いてる。それに対して何らかのサービスはせなアカンはず。
今、払ってもらってる金額に対するサービスの内容はこうで、こういう価値を提供しますと言うべき。

そういったことも考えてないように見えるから、ちょっとメンバの心が主催の人から離れつつある。

人を動かす時は誠実に対応する。
わし自身は今までもそうしてきたつもりやけど、やっぱそれが大事やと改めて感じた。

ある意味、そういう人でも起業してやっていけてんやから、わしも。
がんばろっ!
ほな。

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