Hさんの衝撃の退職劇を受けて、その人が持ってた仕事を引き継ぐことになった。
ネットショップ(ASP)の開店代行。
わし自身の案件としても2件ほど進めてるが、その2件より若干、要件が多くてややこしめの。

とりあえずお詫びから

まず、やることは。

お客さんへお詫び。。。

でも、そのためにはまずは状況整理。
辞めたHさんをフォローしてたリーダーとデザイナー、コーダーが集まってミーティング。
その際、Hさんが最後に送ってきた引継ぎ内容が共有されたが。

チャットで10行ほど。。。

はぁ。。。
当然のごとく、Hさんから我々に対してはお詫びも何も無し。
ちょー、事務的な連絡。

ま、もうええけど。。。

その後は、過去のメールを全部追っかけて。

何とか概要を掴んだところで、現状はこれで間違いないですよねって、お客さんへメール。
もちろん、冒頭にはお詫び。

少し待ってからお客さんに電話しようと思うてたが、先にお客さんからかかってきたきた。
電話でもまずお詫び。

お客さんの反応は、、、
「これからよろしくお願いします。」と。だけ。

これまでもお客さんに対して、「今日は体調不良で」とか、「社外に出てて」とか言うてて、そんなにスムーズに連絡が取れる状況やなかったから、察してくれたんかもしれん。
ある意味、お客さんとしても信用を失いかけてるところでの担当変更で、これから良くなるんやったらと思ってもらえたんかも。

まぁ、とにもかくにも第一段階クリア。
これからいろいろ大変なことはあるかもしれんが。。。

現れへん面談者

夜は転職サイトから面談の応募があった人の対応。

今、わしが付いてるディレクターの人が面談者なんやけど、「一緒に出ます?」と言われ、出ることに。
採用面接の前段としてやる、軽い面談なんで。

面談はGoogle Hangoutでという応募者の希望。
プロフィール上の住まいは高槻。
「(大阪)市内まで来れるやん」って二人で言いながら。

とりあえず招待メール送る。

待つ。

来ぇへん。

転職サイトのメッセージ機能でもHangoutの接続情報を送る。

待つ。

来ぇへん。

結局、30分待って何の連絡も無かったから、打ち切りに。

先輩ディレクターは「もう、この人は無しやな」と。
そらそやな。

もしかしたら、どうしても外せん仕事が入ったとか、トラブルで帰れん状態になったとかあるかもしれんが。
何の連絡も無いっちゅーのはあかんね。
自分がお願いして面談してもらう立場やのに。

転職サイトから申し込んで、面談の日程調整もそこでやってるから、当日無理になったんやったら、そのサイトで連絡すればええ。
もしくは会社に電話してくれば。

ほんまにもしかして、帰り道に交通事故に会ったとかやと、情状の余地はあるかもしれんが。
ま、基本無しやわな。

仕事で一番大切なことは

なんだかなぁって日やったが、思たんはやっぱり信用が一番大事ってこと。
ちょー当たり前。

前職の時から、それは大事にしてた。
ちょっと前に書いた、許せんプログラマーってのも、他の先輩とかは「手が早いから」とかって評価してた感もあるけど、わしは全く評価せんかった。
人間として信用でけんかったから。

Web業界1年生で、まだまだ足手まといやけど、そこはしっかりしてこ。
改めて思た。

がんばろー。
ほな。

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