昨日の帰り際、何気に盛り上がった話。
500円玉って何色?

ちょっとしたコミュニケーションのきっかけ

わしがディレクションしてる案件の実装を担当することが多いSさん(コーダー)。
かなりおとなし目な人。
最初はなかなか打ち解けんくて、必要最低限な仕事の話しかせんかった。

最近ようやく仕事以外の話もするようなってきて。ちょろっとやけど。

わしの方が先に帰る状況やって、「いつも頑張ってくれてる、Sさんにこれあげるわ。」と、朝、駅の出口でもらったラーメン屋さんのクーポンを渡した。
ワンコインフェアで、ラーメン一杯が500円と。元値なんぼか知らんが。。。

500円玉の色論争

そのクーポンを見て、Sさんが一言。
「500円玉が銀色って、昭和かっ!」って、めっさ突っ込んでる。

???
何言うてんやこの子と思いながら。

わし「500円玉って銀色やろ。」と言うと。
Sさん「どー見ても、金色でしょ!」と返された。

周りの人何人かに聞いてみると、30前後ぐらいまでの人は金色と答える。

唯一、わしがいつも一緒に動いてる先輩ディレクターのRさん(30代後半)は銀色と答えたが。

初めて知った事実

総論としては、完全な金色もしくは銀色ではない。
でもどっちかって言うとってとこで、金色派(若手)と銀色派(中年)に分かれるっぽい。

どうも、2000年に2代目が発行された時に色も変わってたらしい。
偽造防止で0の中のギザギザと、角度によって500円って浮かび上がる加工(潜像というらしい)が入ったんは認識してたが。
色変わったんは全く知らんかった。

初代の500円玉が最初に出た時のインパクトが強くて、それが今までずっと引きずってんやなーと。
思い込みは恐ろしい。

そんな話で30分以上盛り上がってた。

締めの質問は

最後に「Rさん(30代後半)、子供の頃に500円札ありましたよね?」と言うと。
Rさん「それは知りませんっ!」と。

後で調べると、500円が札から硬貨に変わったんは1982年(昭和57年)。
ぎり知らん世代かな。

最年長。。。
頑張るで!
ほな。

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